20130818

労働。朝から同僚の愚痴。昨夜(…)さん(スキンヘッドのほう)と(…)くんが大口論になったという。(…)くんをフォローする(…)さんからの電話もある。そうしてもって(…)くんの遅刻。(…)くんは三週間ほど前からうちで働きはじめた若い男の子で、こちらとおなじく週末だけの勤務であるのだが、日曜日はあますところなく遅刻している。やんわりと説教。(…)のメディテーションセンター行きはどうなったのかと、(…)から母親から(…)さんから(…)さんから問われつづけていて、しかしいまだに返事はないらしい。おおきなトラブルもなく平常運転のカップルとしてそれ相応の日々を送ることにいちおう成功してはいる近日であるが、こちらとしてはやはりそれでも十日間の自由時間を確保したいという気持ちがある。(…)と(…)との川遊び、実家でのすき焼き、(…)さん(…)さん(…)さんとの飲み会、(…)さんとの悪企み、自費出版に備えての「A」編集作業など、魅力的なあれこれがすべてメディテーションセンターの返事如何にかかっている。夕飯は(…)が用意していてくれた。米を炊き、みそ汁を作り、魚の煮付けと納豆とおくらとおかかとつけものを用意していてくれた。みそ汁には出汁が入っていなかった。怠惰にイチャつき何も果たさず眠った。