20131006

7時前起床。労働。朝イチで顔をあわせた(…)さんにきのう(…)さんとぜんぜん口利いてなかったみたいすけどケンカでもしたん(…)さんとたずねてみると、いや、ぜんぜん、そりゃおまえ(…)くん、別にしゃべることなんてそんなあらへんからね、とあった。誤摩化しているなと思った。(…)くんが無断欠勤した。これにてクビが確定した。(…)くんはきのう(…)さんに将来やりたいこととかあるのとたずねられたおりに自営業がしたいと答えていた。どうしてと問われるといやーぼくひとに命令とかしたいんですよねーと屈託のない笑顔で答えていた。先週じぶんと(…)さんが悪企みをしていた夜、(…)さんはめずらしくも(…)さんを誘ってふたりで飲みに出かけたらしいのだが、そのさいに執拗にハグしたり手をつないだりあげくのはてには家に連れ来むところまでいくなどして結局それ以上はなにもなかったというのだけれど、犬猿の仲のくせになかなかおもしろい。じぶんに誘いを断られたということもあるのだろうけれど、それにしてもわざわざ(…)さんを誘ってまで飲みに出かけていたということを思うと、ゆすりたかりの一件について、あるいはそれ以外のもろもろもあるのだろうけれど、(…)さんもなかなか参っているんだなと思う。(…)さんの態度豹変についてはなんとなく、この(…)さんと(…)さんの接近が関係あったりするんでないかと、これは少々深読みのしすぎなきらいもないことはないけれど、そういうふうに思うこともある。
帰宅してから(…)と自室で落ち合った。生誕28周年、というかじぶんの場合はむしろ執念記念という趣がないこともないのだが、とにかくド派手に酩酊し、ふらっふらになりながらなか卯でうどんとカツ丼を喰らい、次いでコンビニで購入したなにかしら肉々しいものを喰らい、スイーツを喰らい、ラテを飲みくだし、帰宅してまもなく(…)を放りっぱなしにして沈没した。細部の記憶などほとんど残っていない。きのう(…)さんに28歳の抱負はとたずねられたとき、死ぬまで生きると咄嗟に口を突いて出たことを思い出した。然り、まさしく!