20230412

 ラカンアリストテレスを論じながら、知は享楽の欠乏を動力にすると述べている(…)。生活のなかで手に入る快を、私たちは不適切なものだと感じる。この不適切さのために、私たちは知のシステムを拡張する。おそらくそれは、何よりもまず、なぜ私たちの快が不適切であるかを説明し、それからそうならないように物事をいかに変えるかを提案するためである。ラカンから欠如を取り上げることはできない。知は生の氾濫や何らかの「自然の豊穣さ」によって動機づけられているわけではない。サルは、様々な瞬間にそうした豊穣さの兆しを示すかもしれないが、とはいえ論理学、数学体系、哲学、あるいは心理学を創造することはない。分節化された知(すなわち“savoir”)は、ラカンによれば、何らかの快の不足、快の不十分さ、言い換えれば不満足によって動機づけられている。
(ブルース・フィンク/上尾真道、小倉拓也、渋谷亮・訳『「エクリ」を読む 文字に添って』p.219)



 10時半に自然と目が覚めた。右の尻と腰のあいだが痛い。ストレッチ不足だ。最近けっこうおざなりになっていた。二年生の(…)さんから質問。「おどかす」と「おびやかす」の違いについて。「おどす」も含めて違いを説明した文章を書き送る。
 一年生の(…)さんに、28日(金)午後にある授業の時間変更について、水曜日の午後に授業がないのであれば26日(水)の午後に補講してもかまわないと送ると、26日の午後は別の授業がある、しかし19日(水)の午後であれば空いているのでそこであればどうかという返信。すると19日と21日と連続で彼女らのクラスの授業を担当しなければならないわけで、それはふつうに準備がうっとうしい。がしかし、一日でもはやく帰省したいだろう学生らの気持ちもわからなくはないので、といってもこちらは学生時分にホームシックになどなったことは一度もないからアレなんだが、そう、これも中国とアメリカに共通するポイントだと思うのだが、日本にくらべてやっぱり子どもと親の距離がうんと近い、こっちの親子は日本の基準からすると親離れ・子離れできていないんじゃないかみたいな距離感で接しているようにみえる(たとえば、大半の学生は男女問わず、ほぼ毎日のように親と電話している)。そういう文化圏の学生だから、やっぱり連休中に帰省するというのはかなりおおきな楽しみであるはずで(たとえば連休の初日、駅まで迎えにきてくれた親の姿を見ただけで泣いてしまったみたいな素朴なことを作文に書いてよこした学生が、これまでに少なからずいた)、だったら一肌脱ぎましょうかとなったのだった。授業準備をハイペースでしなければならないのはクソめんどいが。
 今日も暑い。最高気温は26度。洗濯機だけまわしておいてから外に出る。ケッタにのって(…)楼の快递へ。入浴用のボディタオル(日本製)を回収。そのまま第五食堂で海老のハンバーガーと牛肉のハンバーガーを打包。アメリカ人の(…)よりもじぶんのほうがぎょうさんハンバーガー食っとる自信があるわ。
 帰宅して食す。コーヒーを飲みながらきのうづけの記事の続きを書いて投稿。ウェブ各所巡回し、2022年4月12日づけの記事を読み返す。

 吊橋を渡ったところから径は杉林のなかへ入ってゆく。杉の梢が日を遮り、この径にはいつも冷たい湿っぽさがあった。ゴチック建築のなかを辿ってゆくときのような、犇ひしと迫って来る静寂と孤独とが感じられた。私の眼はひとりでに下へ落ちた。径の傍らには種々の実生や蘚苔、羊歯の類がはえていた。この径ではそういった矮小な自然がなんとなく親しく――彼らが陰湿な会話をはじめるお伽噺のなかでのように、眺められた。また径の縁には赤土の露出が雨滴にたたかれて、ちょうど風化作用に骨立った岩石そっくりの恰好になっているところがあった。その削り立った峰の頂にはみな一つ宛小石が載っかっていた。ここへは、しかし、日がまったく射して来ないのではなかった。梢の隙間を洩れて来る日光が、径のそこここや杉の幹へ、蝋燭で照らしたような弱い日なたを作っていた。歩いてゆく私の頭の影や肩先の影がそんななかへ現われては消えた。なかには「まさかこれまでが」と思うほど淡いのが草の葉などに染まっていた。試しに杖をあげて見るとささくれまでがはっきりと写った。
梶井基次郎「筧の話」)

14時過ぎに寮を出たが、おもては豪雨だった。雨だけではなく風もすさまじかった。キャンパス内にうわっている木々の枝が揺れまくっていた。傘を斜めに差す必要があった。パンツも靴もすぐにびしょびしょになり、シャツが地肌にべったり貼りついた。目の前を男子学生が歩いていた。その男子学生の眼前にものすごくおおぶりの枝が落下した。男子学生はびくりとしたのち、連れ立って歩く人間もいないのにひとりで笑い、それからスマホを構えて、いま未遂に終わった事故の証拠写真を撮った。こちらもやばかった。家を出るのがあと10秒早かったら直撃していた。

 そのまま2013年4月12日づけの記事も読み返し、「×××たちが塩の柱になるとき」に再掲する。「じぶんのことを卑下する能力に欠けているくせに卑下の感をなにものかにたいする弁明のように表明してみせる。これは方向性の狂った見栄とでもいうべきものだろう」という一節がちょっと印象に残った。

 今日づけの記事もここまで書く。時刻は14時過ぎ。洗濯物を干してから授業準備。日語会話(二)の第17課をかたづける。そのいきおいのまま第18課のアクティビティも作り替える。会話の授業については、今月末までに今学期用の教案をほぼほぼ最後まで詰めることができそうだ。作業中はたいそうひさしぶりに高木正勝を流した。きのうだったか、おとついだったか、ふと、高木正勝のライブに参加していたヤドランカのことを思い出し、ソロ音源である『裸のドゥーシャ』をきいてみたところ、え? こんな感じなの? とちょっとがっかりした。で、その流れで、高木正勝の『Private / Public』というライブアルバムを流すことにしたのだったが、ヤドランカも参加していた無料コンサートに行ったのは、あれはもう何年前になるのだろう? 円町に住んでいたころだったと思うから15年ほど前になるのか? まだ大学を卒業してまもないころだったと思う、そのコンサートが終わったあとだったか、あるいははじまる前だったか忘れたが、トークコーナーで、中東の砂漠かどこかで現地のミュージシャンたちといろいろな楽器を遊びで演奏しあったのだが、日本からもちこんだ楽器はどれもこれも響きが悪かった、いっぽう現地に伝わる非西洋音階をベースとする楽器は砂漠のなかでも音がよく響いた、それで民族楽器というのものはその土地の環境に適した響きを有するように進化したものだということがわかったみたいなことを語っており、これは比喩として当時のじぶんを強く打った、だから『A』にもこれに近いエピソードを書き入れたのだった。
 17時近くなったところで作業を中断し、四年生の(…)くんに連絡をとった。二度連続で誘いを断ってしまっているし、今日はひさしぶりに(…)で買い物するつもりだったから、どうせだったらその(…)のそばに新規オープンした(…)でメシでもいっしょにと思ったのだ。(…)で買い物をしたりメシを食ったりとなると長くなるが、(…)まで行って帰ってくるだけであればそれほど時間をとられることもない。(…)くんからはすぐに了承の返事があった。
 おもてからはバスケの試合の歓声が聞こえてくる。太鼓のリズムにあわせて加油! 加油! と、カタカナで表記するなら、ジアー・ヨウッ!(ドン! ドン!) ジアー・ヨウッ!(ドン! ドン!) ジアー・ヨウッ!(ドン! ドン!)みたいな感じのもので、得点が入るたびに、わっと黄色い歓声(死語)があがる。(…)くんから到着したという微信が届いたところで外に出る。(…)くん、ジーンズに白いTシャツ、その上に黒のテーラードジャケットといういでたちで、やっぱり日本風のファッションを意識しているなという感じ(というか去年の春先のこちらのよそおいをたぶんそのまんまパクったのだと思う、ジーンズの上にジャケットというよそおいはアリなのかとたずねられた記憶がある)。ベルトループにはアクセサリー代わりの鍵をじゃらじゃら垂らしていたが、その鍵の量というのが尋常でなく、おめーどこの倉庫番や? と言いたくなった。
 広州での就職はあきらめたという。ことごとく弾かれたらしい。明後日金曜日に(…)に移動、友人の部屋にしばらく居候させてもらいながら就活するつもりだというのだが、(…)で日本語を使う仕事といえばAmazonに商品を出品して売り捌く例のアレしかない。つまらないし、給料もよくないし、競争も激しいし、キャリアにならないし、休みも少ない。ひとまずのつなぎにするか、あるいはずっと続けることにするか、それについてはまだわからないといったのち、別の選択肢として、一年か二年働いてお金をためてから、日本の大学院に進学するのもアリではないかと考えているといった。しかしそうなると、大学院を卒業するころには二十代後半、下手をすれば三十歳、その年から就職なんてすることができるのだろうかというので、中国でもやっぱり新卒のほうが有利なの? 若いほうが採用されやすいの? とたずねると、中国では三十歳を超えてから就職は相当むずかしいですという返事。日本はどうですか? というので、一般的には新卒有利といわれているけど、でもいま日本は労働人口が少なくなってきているし、そこまでこだわらなければ就職自体はできるんじゃないかなと答えた。答えたあと、ごめん、でもぼくいままで就職したことないから正直ぜんぜんよくわからないんだよと笑った。
 北門から外に出る。(…)に向かう。やっぱり中国の経済状況は公式発表よりずっとまずいのと(…)くんにたずねると、中国の公式発表はつねに順調の一点張りだという返事。2022年の経済状況についても、公式発表の数字に対して、コロナがあったにもかかわらずこれはおかしいだろうという批判があるという(ただし、これが中国国内の意見であるかどうかは不明)。そもそも中国はずっとむかしから経済成長の目標値のようなものと現実の成長率がぴったり一致し続けるという状況が続いている、目標と結果とが1%のずれもなくぴたりと一致しつづけるなんてことがあるはずないというので、『1984年に生まれて』(郝景芳)にも地方政府の役所に勤める主人公がその種のデータの不正に気づくみたいなシーンがあったなと思い出した。実際、学生の就職率なんて少なくともこちらの観測範囲ではかなり低い、余裕で50%を割っているんじゃないかという感じなのだが、ところでそれについていえば、就職率の低さもあって、(…)の日本語学科が潰れるかもしれないと(…)くんはいった。(…)先生が学生らにそうやって発破をかけているんでしょう? 以前二年生から聞いたよと応じると、四年生の(…)さんも(…)先生から聞いたらしいというので、うん? と思った。発破をかける必要のない四年生にまでそういう話をするということは、今回のはおどしでもなんでもなく、けっこうマジなのか? だとすれば、なるほど、死神の固有スキルがとうとう発動したわけか。こちらの勤める職場はすべて潰れるというジンクスが仲間内で、というかこちらと(…)のあいだであり、それで一時期は死神を自称していたわけであるが、実際、(…)が一年で閉店、(…)がおよそ四年で閉店、(…)がおよそ四年半? 五年? で閉館。この流れでいくと、どうせ(…)の日本語学科もこちらが働くようになって四年か五年で潰れるのだろうと赴任前に(…)と軽口を叩いてたものだったし、実際コロナウイルスが発生したときは、あ、死神の固有スキル発動や! これで強制辞職っちゅう展開なんやな! とある種の感動すらおぼえたものだったが、あのタイミングではなかった、いまなのだ。こちらがかかわる職場が潰れるのではなく、より正確にいえば、いつ潰れてもおかしくないそんな辺境の職場ばかりにこちらが身を置きたがるというわけなのだが(そしてそれは職場だけにかぎった話ではなく、住んでいる家にしたっておなじなのだ、円町のあばら家も(…)の下宿もまさに物理的に潰れる直前までこちらは住んでいたのだ)、しかしそうなるといつごろこの土地を離れることになるのだろう? ここは中国であるし、物事の進行する速度は信じられないくらいはやいし、鶴の一声でなんでもかんでも一気に展開するお国柄であるから、たとえば極端な話、来学期の日本語学科はもう新入生をとりませんみたいな話になったとしてもこちらはおどろかない、それも十分ありうる話だと思う。
 (…)くんは大学で学んだことなんてほとんどないといって日本語学科の教員らを批判した。片手で数えることができるくらいだと続けたが、以前ならそんな彼の言葉にこちらも同意しただろう、しかし大学院試験の結果が足切りラインにすら届いていなかったという結果を知った現在、この手の彼の発言にはちょっと違和感をおぼえる。彼が必要ないとみなした基礎を、彼自身、実は全然身につけることができていなかったのだ。
 (…)の(…)に入るのは今日が初めてだ。新規オープンしたばかりであるので、木製の看板を掲げている外観も赤を基調とした内装も、いかにも中華風の雰囲気があってよろしい。肥肠担担面を注文。あいかわらず最強にうまい。どんぶりも以前のような白く安っぽいものではなく、セメントのような色をした大きく無骨なものに変化していて、おおぶりの器の中央に麺がちょこんといすわっている上品な感じがちょっと高級店っぽい。
 食後は(…)で買い物。冷食の餃子と出前一丁の海鮮味と红枣のヨーグルトを買う。ヨーグルトにはおまけとしてグラスがついていた。(…)くんは红枣のヨーグルトが苦手らしい。红枣そのものはさほどでもないのだが、红枣のヨーグルトは口に入れるだけで気持ち悪くなるという。
 帰路をたどる。(…)在住の友人は大学に通っていない。高校卒業後に専門学校のようなところに通っていたというので、職業なんちゃら学校というやつだよねとたずねると、肯定の返事。下手な大学に進学するよりもそういう種類の学校に通ったほうが就職しやすかったりするのかという質問には、996の工場勤めが基本となるという返事。安月給かつ休日の少ないブルーワーカーになるしかないということだろう。大企業でもいまだに週休二日制ではないのかとたずねると、大企業であればさすがに土日は休みであるが、残業代については出ないことも多いという。中国の労働法は紙切れにすぎないという言い方があると(…)くんはいった。残業代はちゃんと出さなければならないという法律はいちおうあるのだが、労働の現場では残業はすべて自主的な残業というふうに解釈されて一円も出ない。イギリスの政府か企業か学者か忘れたが、週休三日制導入の可能性について言及したのがネットで騒ぎになったというので、ぼくも見た、中国政府がそれに難色を示したところ、そもそも週休二日制すら確立されていないじゃないかと軽く炎上した件でしょうというと、それとはまた別の騒ぎもあった、中国の専門家ははじめ週休三日制度のデメリットをたくさん羅列して制度を批判した、しかし同じ専門家がその数週間後には週休三日制度のメリットをやはり羅列して肯定的な評価をした、これが中国の専門家だ、以前とまったく反対のことを平気で口にする、だから信用できないと、だいたいにしてそのようなことを批判的な口調で続けてみせるので、まあ後ろについている政府の思惑通りに発言せざるをえない場面が多いんでしょう、鐘南山にしてもゼロコロナ撤廃前と撤廃後でいろいろ意見がぶれていたしと応じた。
 現代の中国は「中国の特色ある社会主義」というイデオロギーをもっている、でもこの特色のある社会主義とはいったいなんなのか、資本主義と変わらないじゃないかと(…)くんはさらに鼻息荒くして続けた。今日はやたらと踏みこむんだなと思いつつ、世界でもっとも格差の大きい国家といえばアメリカと中国だしねと受けたのち、マルクスが失神するレベルのことを平気でやっていると続けると、いまの中国はますます独裁に向かっていますとさらに踏みこんでみせる。天安門事件については知っていたが(「共産党黒歴史」)、詳細については最近VPNを経由してはじめて知った、あれほどまでひどいものだとは思ってもいなかったといったのち、先生8964という暗号は知っていますかというので、もちろん知っているけど、その言葉おもてでは絶対口にしてはいけないよというと、ルームメイトの(…)くんに最近この言葉を知っているかとたずねた、彼は知らなかった、彼はその後その言葉を百度や微博や哔哩哔哩で検索したと笑いながら続けてみせるので、は? あかんやろ! となった。(…)くんもまさかその場で(…)くんが検索するとは思わず、心底びっくりし、「臭いメシ」を食う覚悟すら一瞬したというのだが、幸いなことに、公安がやってくるようなことはなかったという。(…)くんは親友がこしらえた微信のグループが過去何度もBANされたことがあるともいった。グループ名を熊の独裁なんちゃらみたいにしたかららしい。さすがにアホかとなった。そんなしょうもないチキンレースすんなよ、と。
 寮の前で別れて帰宅。30分ほど仮眠をとる。シャワーを浴び、ストレッチをしていると、一年生の(…)くんから微信。金曜日の授業が終わったあといっしょにメシを食いに行かないか、と。彼女とデートしなくてもいいのかとたずねると、彼女は院試準備に忙しいからという返事。(…)でなにか食べましょうというのだが、あそこまで行くとなるとまた長くなるだろうし、それはうっとうしいので、大人数でもないかぎり近場ですませればいいんではないかと応じる。じぶんと(…)くんと先生の三人だけだと(…)くんはいったのち、最近大学の近くにあたらしいマクドナルドができたのでそこにいきましょうというものだから、またハンバーガーかよと思いつつも、大学の近くということはおそらく絶賛開発中の(…)周辺のエリアのことだろうと思い、まあそれだったら今日(…)くんと一緒に過ごしたのと同じくらいの時間ですませることができるなと見越して了承。
 21時から23時半まで「実弾(仮)」第四稿執筆。ひたすらサイゼの店内を描写する。ようやくしっくりくる描写に成功した。しかし作業中、学生らの連絡がたびたびあり、それでけっこう気が散ってしまった。
 まず、また(…)くんから微信があった。(…)くんは彼女とデートすることになったので金曜日来れませんという。だったらまた次の機会にしましょうといった。(…)くんひとりのためだけに時間外労働——こういう言い方をするのは彼には悪いが、今学期はしかしこれくらいの距離をとって学生とは対峙するつもりなので——する気にはなれないのでそう言ったわけだが、じゃあ瑞幸咖啡でコーヒーでも飲みましょうと続いたので、いやいや全然わかっとらんやんとなった。これももちろん断った。
 卒業生の(…)さんからも微信。日本語に関する質問。高校の日本語教師をまだ続けている模様。先生はいまも(…)で働いていますかというので、ずっと働いているよと応じると、いつか(…)に行くのでそのときまた裏町でもぶらぶらしましょうとあった。
 さらに卒業生の(…)くんからも微信。(…)先生はいま日本にいますかというので、彼はいちども中国にもどってきていないよと返信。というかそんなことくらい本人に聞けよバカ! なんでおれに聞くねん!
 出前一丁の海鮮味をこしらえて食す。なかなかうまい。イトメンのチャンポンめんにちょっと似ている。これも大陸限定で発売されているものだと思う。ジャンプ+の更新をチェックし、歯磨きをすませたあと、2時まで『本気で学ぶ中国語』をすすめる。その後ベッドに移動し、だらだら過ごして就寝。